カトリックの最後の聖油塗布(最期の儀式)の実施方法
カトリック教会における「最後の聖油塗布(最期の儀式)」は、重篤な病や死に近い状態の人に行われる秘跡です。以下に、実際に儀式を執り行う際の手順と準備物をまとめました。
必要なもの
- 信仰
- 聖書
- 聖油(祝福されたもの)
- 司祭(または聖職者)
手順
- できるだけ、亡くなる前にバプテスマ、聖体拝領、堅信といった他のカトリックの秘跡が受けられていることを確認します。確認できない場合は、受けたものとみなします。
- 司祭を呼びます。家族の司祭が来られない場合や、本人が遠方にいる場合に備えて、別の司祭にも連絡できるようにしておきます。
- 司祭が最後の儀式を執り行う間、静かに見守ります。司祭はまず額に聖油を塗り、続いて病者への塗油の祈りを唱えます。
- 儀式が終わったら、亡くなる方のために祈りを捧げます。
