多発性硬化症で亡くなった有名人は?
多発性硬化症(MS)とは
多発性硬化症(Multiple Sclerosis、略称MS)は、中枢神経系を侵す慢性の自己免疫疾患です。20代から40代に診断されることが多く、女性にやや多く見られます。
治療と生活
現在のところ根治療法はありませんが、症状をコントロールする薬剤やリハビリが利用できます。軽度の患者は日常生活に支障が少なく、活発に活動できる人もいます。一方で、重度の場合は日常の介助が必要になることもあります。
MSで亡くなった主な有名人
- アネット・フニチェロ(1942‑2013)…1960年代のティーンアイドル。1987年にMSと診断され、2013年に合併症で死去。
- ナンシー・レーガン(1921‑2016)…米国ファーストレディ(1981‑1989)。1987年にMSと診断され、2016年に合併症で死去。
- デビー・レイノルズ(1932‑2016)…映画『雨に唄えば』などで活躍した女優・歌手。2000年にMSと診断され、2016年に脳卒中で死去。
- メアリー・タイラー・ムーア(1936‑2017)…テレビシリーズ『メアリー・タイラー・ムーア・ショー』などで有名。1985年にMSと診断され、2017年に合併症で死去。
MSと診断されたが現在も活動中の著名人
- マイケル・J・フォックス(1961年生まれ)…俳優。1991年にMSと診断され、現在も俳優活動とMS啓発活動を続けています。
MSは深刻な疾患ですが、適切な治療とサポートにより、多くの患者が充実した生活を送っています。
