喉の培養検査の実施方法
喉の培養検査とは
喉の培養検査は、喉の細菌や真菌感染を特定するための検査です。綿棒で喉のサンプルを採取し、培地に植えて培養します。感染が増殖すれば陽性、増殖がなければ陰性と判定します。
必要なもの
- 舌圧子
- 血液寒天培地プレート
- 滅菌綿棒
- キャンドルジャー(酸素供給用)
手順
- 血液寒天培地プレートに患者氏名を記入します。
- 患者に頭を後ろに傾けてもらい、口を大きく開けさせます。舌圧子で舌を押さえて喉の奥を露出させます。
- 滅菌綿棒で扁桃付近の喉の後壁を優しく拭き取ります。
- 綿棒を血液寒天培地プレートの表面に転写し、使用後は綿棒と舌圧子を生物危険廃棄容器に廃棄します。
- プレートをキャンドルジャーに入れ、35〜37℃で最低18時間培養します。その後、β溶血コロニーの有無を観察します。β溶血コロニーが認められた場合、喉の感染が疑われます。
