凍結胚移植(FET)後のDPO(排卵後日数)管理方法

体外受精(IVF)治療を受ける女性は、一度に移植できる胚の数よりも多くの胚が作られることがよくあります。余った胚は凍結保存され、将来の移植に備えられます。初回のIVFがうまくいかない場合や、同じ方法で再び妊娠を希望する場合、凍結胚移植(FET)を行うことで、以前に作成した胚を追加採卵なしで使用できます。胚の移植時期や受精の有無を正確に把握するため、女性と産科医は排卵後日数(DPO)を管理する必要があります。

必要なもの

  • カレンダー

手順

  1. 月経が始まった最初の日(出血が始まった日)をカレンダーに記入します。

  2. サイクルの中間日をカレンダーにマークします。個人差があり月によっても変わりますが、排卵は通常サイクルの真ん中に起こります。たとえば、24〜28日周期の女性は、12日目から14日目の間に排卵することが多いです。

  3. 産科医の診察を受け、子宮内膜の厚さを超音波で確認します。その際、月経開始日を医師に伝えて、DPOの計算を正確に行えるようにします。

  4. 排卵から約2日後に凍結胚移植(FET)を実施します。これは目安であり、最終的な移植日程は子宮内膜の厚さに基づいて医師が判断します。適切な厚さが確保できれば胚の着床が可能です。

  5. FET当日に医師にDPOを確認します。忘れた場合は、概算で「2日」としておきます。

  6. FET実施日をカレンダーに記入し、そこから逆算して2日(または医師が指示した日数)前の日をマークします。以後はその日からDPOをカウントしていきます。

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