帝王切開後の切開部ケア方法
出産直後は母体の死亡率が最も高く、特に帝王切開を受けた母親はリスクが高いです。メイヨークリニックによると、帝王切開の回復には経腟分娩よりも長く、完全に回復するまでに最大で6週間かかります。その間、傷口が感染しないように適切にケアすることが重要です。出産後は十分な休養と、産後数週間にわたるサポート体制を整えましょう。
帝王切開後のケア手順
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1. ゆっくり歩く
出産後24時間以内に、介助を受けながらゆっくりと歩き始めましょう。American Pregnancy Associationによると、緩やかな動きが治癒プロセスを促進し、切開部に慣れる助けになります。
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2. 傷口のチェックと痛み止めの処方
退院前に病院スタッフに傷口の感染サインを確認してもらい、必要に応じて痛み止めの処方を受けてください。便秘が起きた場合は、医師が市販の整腸剤や下剤を勧めることがあります。
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3. 吸収性の高いナプキンを使用
産後最大6週間続くロキア(産後出血)を吸収できる、吸収力の高い生理用ナプキンを使用しましょう。ロキアは子宮が元の大きさに戻る過程で出る鮮やかな赤色の血です。タンポンは使用しないでください。
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4. 十分な休息を取る
数週間は安静にし、赤ちゃんより重いものは持ち上げないようにしましょう。必要なものはすべて手の届く範囲に置き、訪問者は控えて休養に専念してください。
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5. 咳やくしゃみ、笑い時のサポート
咳やくしゃみ、笑うときは切開部付近の腹部を軽く押さえ、立ち上がる・歩くときは姿勢を正しく保ちます。
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6. 車の運転は回復を見極めて
急な動きに対応できるようになるまで車の運転は控えましょう。赤ちゃんを乗せて一人で運転する前に、チャイルドシートや抱っこ紐を自分だけで扱えるか確認してください。完全に回復するまで、他の人に運転を任せることをおすすめします。
