異所性妊娠手術後に出血が続く主な原因

異所性妊娠手術後に出血が続く主な原因

1. 残存組織(残胎)

手術後に妊娠組織が一部残っていると、持続的な出血が起こります。残存組織は再手術や掻爬術で除去する必要があります。

2. ホルモンバランスの乱れ

異所性妊娠や手術は体内のホルモン状態を変化させ、月経様出血や不規則出血を引き起こすことがあります。ホルモンは徐々に安定しますが、完全に止むまで数週間から数か月かかることがあります。

3. 感染症

手術部位や子宮内の感染は出血を伴うことがあります。発熱、腹痛、悪臭のある分泌物などが見られたら、抗生剤などの治療が必要です。

4. 基礎疾患

甲状腺機能異常、子宮筋腫、凝固障害などの持病があると、異常出血が起こりやすくなります。これらの疾患は適切に評価し、管理することが重要です。

長期間にわたり出血が続く場合は、再度産婦人科を受診し、超音波検査や血液検査などで原因を特定してもらいましょう。健康に不安があるときは、遠慮せずに医療機関へ相談してください。

妊娠と健康 - 関連記事