月経が8日遅れ、妊娠の可能性があるが妊娠したくない場合、どのような対策が取れますか?

緊急避妊薬(ECP)

緊急避妊薬(ECP)は、無防備な性交や避妊具の失敗後に妊娠を防ぐためのホルモン薬です。性交後72時間(3日)以内に服用すると最も効果的ですが、最大120時間(5日)まで効果が期待できます。ECPは排卵を抑制したり、卵子の受精や受精卵の子宮内膜への着床を妨げることで作用します。

子宮内避妊具(IUD)

子宮内避妊具(IUD)は、医師が子宮頸部から子宮内に挿入するT字形の小さな器具です。IUDは長期避妊だけでなく、緊急避妊としても使用できます。緊急避妊の場合、無防備な性交後5日(120時間)以内に挿入すれば高い効果が期待できます。IUDは卵子の受精や受精卵の子宮内への着床を防ぎます。

注意点と次のステップ

ECPもIUDも100%の避妊成功率ではありません。妊娠が疑われる場合は、できるだけ早く妊娠検査を受けましょう。検査結果が陽性で妊娠を続けたくない場合は、産婦人科医や専門の医療機関に相談し、適切な対応を検討してください。

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