嘔吐は必ずしも妊娠初期の症状ではありませんか?

妊娠初期の嘔吐について

嘔吐は妊娠初期に必ず現れる症状ではありません。妊娠初期に起こる「つわり」は、吐き気や嘔吐を伴うことが多いですが、全ての妊婦が経験するわけではありません。

症状の出方に個人差がある

ある女性は軽い吐き気だけで済むこともあれば、全く吐き気や嘔吐を感じないこともあります。一般的に、吐き気や嘔吐は妊娠6週目頃に始まり、9週目前後で最も強くなる傾向があります。

症状の期間

多くの場合、12週から16週までに自然に改善し、ほとんどの妊婦はこの時期に嘔吐が収まります。

原因は何か

「つわり」の主な原因は、胎盤が分泌するホルモンであるヒト絨毛性ゴナドトロピン(hCG)の濃度が上昇することと考えられています。hCGの増加は妊娠初期に顕著で、症状が落ち着くとホルモン濃度も下がります。

したがって、嘔吐が必ずしも妊娠初期の症状であるとは限らず、個々の体調やホルモンの変化により差が生じます。

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