月経が来ても妊娠の可能性はある? 検査結果が陰性でも注意すべきサインとは

月経が来ても妊娠の可能性はあるのか

月経があり、妊娠検査が陰性でも、妊娠している可能性は完全に排除できません。受精卵が子宮内膜に着床する際に起こる「着床出血」は、月経と間違われることがあります。また、月経が来る前に吐き気や嘔吐などの妊娠初期症状が現れることもあります。

妊娠の可能性が残る主な理由

  • 着床出血:受精卵が子宮壁に付着する6〜12日後に起こることが多く、出血量は月経より軽く、数日間だけ続くことがあります。
  • 妊娠初期症状:ホルモンの上昇により、月経前でも吐き気、嘔吐、胸の張りなどが現れることがあります。
  • 偽陰性の妊娠検査:妊娠初期すぎる、または感度の低い検査薬を使用した場合、妊娠ホルモンが検出できず陰性になることがあります。

対策と受診の目安

月経が来て検査が陰性でも、以下のような症状が続く場合は医師に相談しましょう。

  • 数日以上続く吐き気や嘔吐
  • 胸の張りや頻尿などの妊娠症状
  • 出血が通常の月経と異なると感じたとき

医師は血液検査でhCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)を測定し、妊娠の有無を確実に判断します。

まとめ

月経があっても、着床出血や早期症状、検査のタイミングによっては妊娠している可能性があります。疑いがある場合は、血液検査で確定診断を受けることが最も確実です。

妊娠と健康 - 関連記事