妊娠中の吐き気と体調不良:症状・原因・対処法
妊娠に伴う吐き気(つわり)
つわりは妊娠初期に多く見られる症状で、以下のような特徴があります。
- 妊娠約6週目頃に始まり、8〜12週目で最も強くなることが多い。
- 一日中続くこともあれば、断続的に現れることもある。
- 嘔吐を伴う場合もあるが、必ずしもそうではない。
- 特定の匂いや食べ物、活動がきっかけになることが多い。
- 対策としては、少量・頻回に食事を摂る、刺激となるものを避ける、十分な休養をとることが有効。
病気による吐き気
妊娠中でも、感染症や他の疾患が原因で吐き気が起こることがあります。
- 妊娠期間中のいつでも発生する可能性がある。
- 発熱、寒気、全身倦怠感、下痢など、他の病的症状を伴うことが多い。
- 特定の匂いや食べ物が直接の引き金になることは少ない。
- 少量・頻回の食事や休養だけでは改善しないことがある。
受診の目安
妊娠中に吐き気が続く、または他の異常症状(発熱・下痢・激しい腹痛など)を伴う場合は、早めに産科医へ相談し、他の疾患の有無を確認してください。
