両親がO型(Rh陰性)の場合、子どもの血液型はどうなる?
O型(ABO)とRh陰性の遺伝
O型はABO血液型の中で最も遺伝が単純です。O型は遺伝子型が ii(iはO血液型を示す遺伝子)で、両親がO型であれば子どもも必ずO型になります。
Rh因子は赤血球表面にあるタンパク質で、Rh陽性(+)かRh陰性(-)かで分類されます。Rh陰性はRh因子をコードする遺伝子が欠損しているか、機能しない形です。子どもは各親から1つずつRh遺伝子を受け継ぐため、両親がRh陰性(-)であれば子どももRh陰性(-)になります。
したがって、両親がO型かつRh陰性(O-)の場合、子どもは必ずO型・Rh陰性(O-)の血液型を持ちます。
