血液型の遺伝: O型+ と A型- の両親から生まれる子どもの血液型予測
概要
母親がO型(Rh+)で、父親がA型(Rh-)の場合、A型(Rh-)の男児やO型(Rh-)の女児が生まれることはありません。
血液型遺伝の基本
血液型はABO遺伝子とRh因子の組み合わせで決まります。ABO遺伝子はA、B、Oの3つの対立遺伝子があり、各人は両親から1つずつ、計2つのアレルを受け継ぎます。
・AとBは優性で、どちらかが1つでもあればその型になる
・Oは劣性で、両方がO(OO)でなければO型にはなりません
両親の遺伝子構成
母親はO型(Rh+)なので、ABO遺伝子は必ずOOです。
父親はA型(Rh-)なので、ABO遺伝子はAO(AとOの組み合わせ)と考えられます。
子どもに受け継がれる可能性のある組み合わせ
子どもは母親からO、父親からAまたはOを受け取ります。その結果、以下の4通りが考えられます。
- AO → A型(Rh+またはRh-)
- BO → B型(Rh+またはRh-)
- AB → AB型(Rh+またはRh-)
- OO → O型(Rh+またはRh-)
結論
上記の組み合わせから、A型(Rh-)の男児やO型(Rh-)の女児が生まれることは理論上不可能であると結論付けられます。
