子宮内膜生検の主な副作用と対処法
子宮内膜生検は、子宮内膜の状態を評価するために行われる検査です。閉経前後の女性で異常出血やホルモン変動の評価が必要な場合に実施されます。検査自体は短時間で終わりますが、多少の副作用が報告されています。
主な副作用
痙攣(腹部・子宮の痛み)
検査後に腹部や子宮の痙攣を感じることがあります。多くの場合、数時間以内に自然に軽減します。
子宮の痙攣(スパズム)
痙攣と同様に、子宮が一時的に収縮することがあります。これも数時間で収まります。
めまい・軽い頭がふらつく感覚
検査中や検査後に軽いめまいを感じる女性がいます。座って安静にすると改善します。
失神(血管迷走性反応)
まれに血管迷走性反応により失神することがあります。心拍数が低下し血圧が下がるため起こりますが、すぐに回復することがほとんどです。
出血
検査部位から軽度の出血が見られることがあります。通常は数日で止まりますが、過度の出血や長期間続く場合は医師に相談してください。
これらの症状は概ね軽度で自然に解消しますが、強い痛みや大量出血、長時間続くめまいなどがある場合は速やかに受診しましょう。
