アクティビティディレクター向けリソース
アクティビティディレクターは、入居者の社会的、情緒的、知的、精神的なニーズに応えるため、個別・グループ活動の計画・組織・実施を担当します。月間活動カレンダーを作成し、入居者に提供することで、日々の生活に彩りを与えます。本稿では、活動計画作成に役立つ書籍、インターネットリソース、図書館の利用方法をご紹介します。
書籍
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Long Term Care for Activity Professionals and Recreational Therapists, Fifth Edition(エリザベス・ベスト・マルティーニ、メアリー・アン・ウィークス、プリシラ・ワース著、2008)―― アクティビティ部門の運営や日常業務を分かりやすく解説。グループ活動の種類や適切な入居者構成、部門基準、家族への対応方法、部門管理のコツなど、ディレクターが抱える疑問に答えます。
Adorable Photographs of Our Baby Book(スーザン・バーグ著、2006)―― アルツハイマー型認知症やその他の記憶障害を持つ入居者向けに、赤ちゃんの写真を活用した視覚的会話刺激法を多数掲載。認知症の有無に関わらず、写真を見るだけで笑顔になる効果があります。
The Positive Interactions Program of Activities for People With Alzheimer’s Disease(シルビア・ニッセンボイム著、1998)―― 事前に組み立てられたグループ・個別プログラムが90以上掲載。高齢者の尊厳と満足感を重視し、質の高いケア指針に沿った活動を提案します。
インターネット
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最新のアイデアや実践的なヒントを提供するウェブサイトとして、Activity Director’s Officeがあります。月間カレンダー作成の参考、適切なプログラム例、身体活動の実施方法、特別イベントや祝祭の企画、継続教育コースの案内などが充実しています。e‑マガジンの購読やオンラインサポートグループへの参加も可能です。
また、Activities Director ブログでは、認知症入居者向けだけでなく、すべての入居者に役立つ活動アイデアやコメントが定期的に掲載されています。
図書館
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公共図書館は、アクティビティディレクターが無料で利用できる豊富な資料を提供します。必要な資料を借りて評価し、満足すれば購入するというフローが可能です。多くの図書館は全国のネットワークを利用できるため、遠隔地の資料も取り寄せられます。ただし、入手までに数週間かかることや、他の利用者がすでに貸し出している場合がある点は留意が必要です。
