患者転倒時の報告手順とポイント
患者の安全は医療機関において最優先事項です。転倒やその他の怪我を防止するための具体的な方針や手順が整備されています。患者が転倒しやすい要因としては、体力の低下、安定を保つための手足の使用が困難、または衝動的に行動してしまう認知機能の低下などがあります。転倒リスクが高い患者には「転倒リスク」などと記されたリストバンドが装着され、カルテにも同様の表示がされます。それでも転倒は起こり得るため、正確な報告が求められます。
転倒報告の手順
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患者の氏名、出生年月日、医療記録番号を記入し、転倒が起きた日時を明記します。原因が判明している場合は、環境要因や患者固有の要因など、転倒に寄与した要素を具体的に記述します。
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転倒が起きた場所と、患者が負った怪我の程度を詳細に記載します。また、実施した応急処置や処置内容も併せて報告します。
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転倒防止のために取られたフォローアップ措置を説明し、転倒時に立ち会ったスタッフの氏名と資格、そして怪我の処置を行ったスタッフの情報も記録します。
