アシステッドリビング施設での消防訓練実施ガイド
必要なもの
- 紙(メモや配布資料用)
手順
① 準備段階
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担当グループの割り振り
入居者数を常勤スタッフ数で割り、居室ごとにグループ分けします。各シフトで担当グループを明確にし、火災発生時に迅速に避難指示が出せるようにします。スタッフは、担当する入居者とその避難経路を事前に把握しておきます。
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避難計画の作成
施設に避難計画が未整備の場合は、地域の消防署長に相談しながら作成します。出入口ごとに複数の避難ルートを設定し、火災発生場所に応じたシナリオ別に訓練を行えるようにします。
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スタッフへの告知
消防訓練実施日と時間を決め、事前にスタッフ全員に配布資料を配ります。資料には担当グループと使用する避難経路を記載し、全員が内容を確認できるようにします。
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入居者への告知
訓練前に入居者へアナウンスし、パニックを防ぎます。訓練は実際の火災ではないことを説明し、落ち着いて指示に従うよう促します。
② 訓練本番
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実施日時の設定
訓練日と時間を決定し、スケジュール表に記載します。
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消防署への連絡
訓練の少なくとも2日前に消防署へ通知し、立ち合いを依頼します。消防署の参加は計画の妥当性確認や消防隊員の訓練にも役立ちます。
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警報作動
決めた日時に火災警報を鳴らし、実際の火災と同様の手順で対応します。警報が鳴ったらすぐに消防署へ連絡します。
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入居者の避難開始
各スタッフは自分の担当グループの入居者を速やかに外へ誘導します。自力で移動できない入居者は優先的に搬送し、移動できる入居者は指示に従って出口へ向かいます。搬送後は、移動可能な入居者のサポートに回ります。
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シミュレーションの活用
初回は全入居者を実際に搬送し、手順と所要時間を把握します。その後は、移動が困難な入居者の搬送はシミュレーションで代替し、患者への負担を軽減します。
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全員の安全確認
全入居者が外に避難し終えたら、スタッフは集合地点で点呼し、消防署長に完了を報告します。
