オハイオ州メディケイドの制度と規制

メディケイドは、連邦と州が資金を提供する州運営の医療保険制度で、低所得層を対象としています。オハイオ州では、低所得の子ども、妊婦、家族、高齢者・障害者、乳がんや子宮頸がんの女性などが対象です。申請はオハイオ州の雇用・家族サービス局(Department of Job and Family Services)で行います。

市民権と居住要件

オハイオ州のメディケイドを受給するには、米国市民または適格な外国人で、オハイオ州に居住していることが必要です。

収入制限

  • 障害者向けメディケイド・バイイン(MBIWD)の月収上限は 2,257 ドル(2009年基準)。
  • 高齢者(65歳以上)および障害者の個人月収上限は 589 ドル、夫婦の場合は 1,011 ドル。
  • 妊婦の月収上限は 1,805 ドル。
  • 19歳未満の子どもがいる世帯の場合、2人世帯は 2,429 ドル、3人世帯は 3,052 ドル、4人世帯は 3,675 ドル。

資産制限

  • 高齢者または障害者の資産上限は、単身で 1,500 ドル、夫婦で 2,250 ドル(2009年基準)。
  • MBIWD の資産上限は 10,580 ドル。

デュアルエリジブル(メディケイドとメディケア併用)への追加支援

  • メディケイドとメディケア(パートA・B)を同時に受給している方は、Qualified Medicare Beneficiary(QMB)制度の対象になる可能性があります。
  • QMB はメディケアパートBの保険料、共保険、自己負担金、控除額を支払い、パートAの自己負担費用もカバーします。
  • 2009年時点での QMB の月収上限は、個人で 867 ドル、夫婦で 1,167 ドルです。

対象サービス

  • メンタルヘルスサービス、家族計画サービスと用品、ほとんどの処方薬、緊急・非緊急医療輸送。
  • 老人ホーム、入院、在宅医療、手術、プライマリケア医や専門医への診療。
  • 歯科は 21 歳以上は限定的で、根管治療は対象外。年間最大 600 ドル(定期検診、クリーニング、詰め物、抜歯等)がカバー。
  • 眼鏡と眼科検査は 2 年に1回のみカバーされます。

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