骨棘除去のCPTコード
骨棘(骨棘)は骨にできる異常な増殖物で、部位や単独手術か他の処置と併用かによって適用されるCPTコードが異なります。
CPTコード割り当てのための文書確認
コード担当者はまず患者の診療記録を確認し、正しいCPTコードを特定します。骨棘除去の場合は、手術報告書を参照して実施された処置内容を把握しましょう。
骨棘除去に適したCPTコードの選び方
骨棘除去には汎用的なコードはなく、除去部位に応じたコードを使用します。まずCPTコードブックのインデックスで対象部位を検索し、該当するコードを確認してください。
例として、かかとの骨棘(通称「ヒールスパー」)はインデックスで「Heel Spur」を探すと、コード 28119(Ostectomy, calcaneus; for spur, with or without plantar fascial release)が該当します。その他の部位でも同様に、除去は「excision」や「ostectomy」などの同義語で検索すると見つかります。
他の処置と併用した骨棘除去
一部の手術コードには骨棘除去が含まれていることがあります。この場合、別途骨棘除去コードを付加すべきではありません。
例:足の外反母趾手術(コード 28108)は、足趾骨の嚢胞や良性腫瘍の切除・掻爬を含み、単純な骨棘除去も含まれます。コード記述をよく読み、重複請求を避けることが重要です。重複請求は不正請求と見なされ、支払拒否や返金対象となります。
