医療コードの読み方と手順

医療文書とも呼ばれる医療コードは、患者の診断や処置を標準化されたコード番号に変換する作業です。これらのコードは診断や実施された処置を表す数字の系列で構成され、地域ごとに使用される医療用語は異なります。コード化された情報は、患者ケアの管理、研究、保険請求、サービス評価などに利用されます。患者へ提供した各サービスは、統計や請求の目的で要約される必要があります。どのコード体系を使用するかは、処置の種類、実施者、実施場所によって決まります。

必要なもの

  • 患者のカルテ
  • コンピュータまたは簡易エンコーダー

手順

  1. 患者のカルテを確認し、主訴、医師の所見、診断内容など、患者の状態を把握します。

  2. 診断や処置に割り当てられたコードを確認します。すべての診断・処置には固有のコードが存在します。

  3. 指定されたコード番号を簡易エンコーダーまたはコンピュータに入力します。

  4. コード一覧が表示されるまで待ちます。

  5. 国際疾病分類(ICD)やICD-9-CM など、診断コードに使用される表形式リストで番号を照合します。例として、コード 034.0 は、咽頭炎だけでなく、喉頭炎や扁桃炎も含むため、患者が喉のどこかに連鎖球菌感染を持つことを示します。

  6. 表リストから正しいエントリを選択します。

  7. エンコーダーが提示する追加質問に答え、診断や処置が正しくコード化されているか確認します。

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