透析カテーテルの正しい取り扱い方法

腎機能の状態により透析が必要になることがあります。透析時には血液を人工腎臓(血液透析装置)にスムーズに流すため、透析カテーテルを体内に装着します。カテーテルは感染予防と機能維持のため、正しい取り扱いが重要です。以下に、日常的な管理手順と注意点をまとめました。

取り扱い手順

  1. 使用しないときは、カテーテルのキャップとクランプをしっかり閉じ、空気がチューブ内に入らないようにします。

  2. チューブを無理に曲げたり引っ張ったりしないでください。折れやすくなり、血流が阻害されます。

  3. 透析セッション間はカテーテルの位置をできるだけ変えず、不要な操作を避けます。これにより、チューブ内の血栓形成を防げます。

  4. 寝るときは、カテーテルが装着されている側に体を向けないようにします。圧迫によりチューブが抜けたり、血液が逆流したりするリスクがあります。

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