統合失調症の陽性症状とは

統合失調症は重度の精神障害で、症状は陽性症状と陰性症状に大別されます。陽性症状は、実際には存在しない異常な行動や感覚が「現れる」ことを指します。

誇大妄想

現実に根拠がない信念で、自分が特別な力や才能を持つ、あるいは有名人や特別な使命を持つと信じ込む状態です。

参照妄想

テレビやラジオ、周囲の人々が自分だけについて話していると誤解する妄想です。

偏執的妄想

他者が自分に対して迫害や嫌がらせを企んでいると信じる妄想で、常に危険を感じます。

身体妄想

自分の身体に異常があると信じる妄想で、身体が腐敗している、政府が体内にマイクロチップを埋め込んだ、超能力があるといった内容が含まれます。

幻覚

実際には存在しない嗅覚、触覚、視覚、味覚、聴覚の感覚を経験するもので、現実にないものを感じ取ります。

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