ジオドン(ジプラシドン)の副作用と注意点
ジオドン(ジプラシドン)は統合失調症、双極性障害、躁状態の治療に用いられる抗精神病薬です。名前は「地に足をつける」ことを意味していますが、使用にあたってはさまざまな副作用が報告されています。
警告
ジオドンは黒い箱(ブラックボックス)警告が付いており、高齢者での死亡例が報告されています。死亡原因は心不全や肺炎などさまざまです。
最も一般的な副作用
眠気、頭痛、めまい、吐き気、便秘、消化不良などの消化器症状、体重増加がよく見られます。
その他の一般的な副作用
倦怠感、視覚障害、嘔吐、胸痛などがあります。
重篤な副作用
まれに躁状態、不安、抑うつ、自殺念慮が現れることがあります。また、異常な筋肉運動(ジスキネジア)も報告されています。
まれな副作用
貧血、湿疹、ドライアイなどが報告されていますが、頻度は低いです。
