火災時の安全対策ポイント
火災が発生したときは、鳴り響く警報と周囲の慌てた様子で不安が高まります。事前に正しい行動を知っておくことで、危険を回避し安全に避難できます。
避難計画を学ぶ
学校、オフィス、住宅など、どの場所にいてもその建物の避難経路を把握しておくことが重要です。公共施設では掲示板や訓練で確認できます。自宅でも窓・ドアの位置や消火器の設置場所を記した避難マップを作り、家族と共有し、定期的に訓練しましょう。
落ち着く
警報が鳴ってもパニックにならず、冷静に行動することが大切です。避難計画に従い、慌てている人がいれば手を差し伸べて一緒に安全な出口へ向かいましょう。
階段を使う
火災時はエレベーターやエスカレーターは使用しません。電気系統が故障し、エレベーターに閉じ込められる危険があります。必ず階段を利用して、速やかに外へ出ましょう。
ドアの熱を確認する
閉ざされた部屋にいる場合、ドアノブやドア自体が熱くないか手の甲で軽く触れて確認します。熱ければ、別の出口を探してください。
煙の多い部屋では低姿勢で
煙は上部にたまりやすいので、床に近い位置で呼吸します。四つん這いになり、鼻と口を布で覆いながら、浅く呼吸してゆっくりと外へ移動しましょう。
