住宅の健康・安全基準
煙と一酸化炭素警報の基準
2010年1月時点で、24州が煙探知機または一酸化炭素警報の設置を義務付けていますが、アラスカ州とノースカロライナ州だけが両方を必須としています。基準は州によって大きく異なります。たとえばオレゴン州はテナントに6か月ごとに煙探知機のテストを義務付け、ミネソタ州は睡眠室の10フィート以内に一酸化炭素警報を設置することを求めています。一方、バージニア州は警報の設置は義務付けていませんが、既存の警報を改ざんしたり取り外したりしないことを求めています。
害虫駆除に関する基準
コロラド州、フロリダ州、ニューハンプシャー州、ワシントン州の4州は法令に明確に害虫対策を規定しています。これらの州では家主が害虫の駆除責任を負うことが明記されており、他の州は「居住可能で清潔な状態を保つ」ことを求めることで間接的に同様の義務を課しています。
犯罪・薬物・ギャングからの住居安全
アラスカ州、コネチカット州、ミシシッピ州、モンタナ州、オハイオ州、オクラホマ州、ロードアイランド州、ワシントン州では、居住者が敷地内で違法行為を行わないことを義務付けています。モンタナ州は特に薬物製造などの具体的な違法行為を列挙し、家主がテナントの違法行為を黙認しないよう求めています。
