子どもが安全に遊べる遊び場チェックリスト

米国消費者製品安全委員会によると、毎年14歳以下の子ども200,000人が遊び場での怪我で救急外来を受診しています。多くは設備から地面へ落下することで起こります。安全な遊び場作りには、設備の安全意識と予防策が不可欠です。

地面(サーフェス)

  • 遊具の下の地面は、危険な物質、破片、溜まった水がないことを確認する。
  • 木チップ、マルチ、砂、砂利、ゴムチップなどの緩衝材を使用し、厚さは最低12インチ(約30cm)確保する。8フィート(約2.4m)以下の設備にはこれで十分。
  • 高さ12フィート(約3.6m)以上になる場合は、子どもが最高地点に立ったときの落下高さが安全範囲を超えるため使用しない。
  • 緩衝材は各遊具の周囲6フィート(約1.8m)以上に広げ、ブランコの場合は吊り棒の高さの2倍の範囲を確保する。

設計(デザイン)

  • 高さ30インチ(約76cm)以上の遊具は、互いに最低9フィート(約2.7m)離す。
  • 子どもがはまる可能性のある隙間は、3.5インチ(約9cm)未満または9インチ(約23cm)以上にする。
  • ブランコは互いに最低24インチ(約61cm)離し、支柱からは30インチ(約76cm)離す。
  • バケツシート付きのトドラー用ブランコは専用エリアを設ける。
  • 1995年にプラスチック製動物ブランコは安全上問題があるとして使用が中止されたため、設置しない。
  • 高所には必ず手すりや防護壁を設け、転落防止を図る。
  • シーソーや回転盤などの機械には指挟み箇所がないか確認する。
  • 可動式の遊具は他の構造物から安全距離を保つ。

メンテナンス(保守)

  • 破損したガラス、鋭利な岩、ゴミ、尖った枝などの危険物を取り除く。
  • 砂場は清潔に保ち、動物の糞が混入しないようにする。
  • 設備の金具は緩みがなく、錆びていないか、角が丸く仕上げられているか、破損がないかを定期的に点検する。
  • 大きな設備の下の緩衝材は常に均一に敷き詰め、裸の部分ができていないか確認する。
  • 木製設備は裂け目やひび割れがないか、金属製は錆びがないかをチェックする。
  • 欠陥や損傷が見つかった設備は直ちに廃棄または交換する。

定期的な点検と適切な保守で、子どもたちが安全に楽しめる遊び場を維持しましょう。

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