タイプAインフルエンザウイルスと戦うための対策ガイド
タイプAインフルエンザウイルスは、インフルエンザ株の中でも最も危険性が高いとされています。再感染や他者への拡散を防ぐため、できるだけ早く予防・治療を行うことが重要です。なお、今年のインフルエンザシーズンでは、タイプAと疑われるケースの多くが実際にはH1N1(豚インフルエンザ)ウイルスであることが報告されています。
必要なもの
- ビタミンCサプリ(500 mg)
- 鶏肉スープ
- 口腔体温計
- アセトアミノフェン(例:タイレノール)
- イブプロフェン
- アルコールベースの手指消毒剤
具体的な対策手順
ビタミンCを1日500 mg摂取し、免疫力を高めます。継続的に摂取すると、インフルエンザの予防率が上がり、罹患した場合でも回復が早くなるとされています。
毎日最低でも3杯の鶏肉スープを飲みます。鶏肉スープには抗菌・抗ウイルス作用があり、体がウイルスと闘う際のサポートになります。
口腔体温計で体温を定期的に測定します。成人の正常口腔温度は約36.4℃〜37.5℃(97.6°F〜99.6°F)です。体温が38℃(100°F)以上に上昇した場合は、速やかに体温を下げる対策を講じましょう。
アセトアミノフェンを1,000 mg(例:タイレノール)ずつ、必要に応じて4〜6時間ごとに服用し、熱と痛みを緩和します。1日の総摂取量は4,000 mgを超えないよう注意し、他の市販薬の成分も確認してください。
イブプロフェンを400 mgずつ、4〜6時間ごとに必要に応じて服用し、アセトアミノフェンと交互に使用します。アセトアミノフェン服用後は2時間待ってからイブプロフェンを始め、1日の総量は3,200 mgを超えないよう管理します。
手指をこまめに洗浄します。トイレ使用後やティッシュを扱った後は、石鹸と水で30秒間しっかり洗いましょう。石鹸と水が利用できない場合は、アルコールベースの手指消毒剤を指先まで30秒間こすり込んでください。これにより、タイプAインフルエンザウイルスの除去が期待できます。
注意点
症状が重い、または改善しない場合は速やかに医師の診察を受けてください。
