ワクチンの重篤な副作用と接種の是非
ワクチンの基本
米国で提供されている主なワクチンは、必須・任意を問わず約22種類あります。代表的なものは以下の通りです。
- HepA / HepB / Hib(肝炎ワクチン)
- BCG(結核ワクチン)
- DTaP(ジフテリア・破傷風・百日咳)
- MMR(麻疹・流行性耳下腺炎・風疹)
- IPV(ポリオ)
- Varicella(水痘)
- HPV(子宮頸がん)
- TIV(インフルエンザ)
- RV(ロタウイルス)
CDCは「ワクチンは病気を予防する」と説明していますが、同時に「ワクチン接種の継続が本当に価値があるか」について議論の余地があると指摘しています。
なぜワクチンを接種するのか
上記の多くは、現在では罹患率が極めて低くなった疾患に対するものです。そのため、接種の必要性や副作用リスクについて疑問を持つ声があります。例えば、HPVワクチンは長期的な安全性が十分に検証されていないとする意見や、インフルエンザワクチンの効果が低いとする指摘があります。また、チメロサールに含まれる水銀が自閉症などと関連付けられる研究もありますが、FDAは副作用として注射部位の軽度の刺激から、重篤な中枢神経障害、昏睡、死亡に至るケースまで報告しています。
医師に相談しよう
CDCはワクチンごとの副作用を一覧化しています。副作用は軽度(発熱、注射部位の赤み・腫れ、倦怠感、頭痛、食欲不振)から重度(重篤なアレルギー反応、嘔吐、けいれん、昏睡、永久的な脳障害)まで様々です。1970年代には豚インフルエンザワクチンに起因するとされるギラン・バレー症候群(GBS)の報告もありました。
ワクチン接種のリスクと、未接種による感染症リスクのどちらが大きいかは、個々の状況で判断する必要があります。
新たなワクチンは?
近年、豚インフルエンザの流行に伴う全国的なワクチン接種計画や、女子向けのガーダシル(HPVワクチン)広告が増えています。医薬品やワクチンは長期的な安全性データが蓄積される前に市場に出回ることがあるため、消費者は情報を慎重に確認すべきです。ガーダシルの製造元は、嘔吐、発熱、関節痛、頭痛に加え、稀に喘息、虫垂炎、骨盤炎症性疾患などの副作用を挙げています。
接種すべきか、すべきでないか
FDRの言葉「恐れるべき唯一のものは恐怖そのもの」を胸に、ワクチンの種類、州ごとの法規、個人の権利を正しく理解すれば、家族にとって最適な判断ができるでしょう。
