会計士やCPAの年収はどれくらい?
米国における会計士・監査人の給与概況(2021年)
米国労働統計局(BLS)のデータによると、2021年の会計士・監査人の年収中央値は $73,560 でした。下位10%は $48,290 未満、上位10%は $125,210 超となっています。
公認会計士(CPA)の給与
CPA の中央値年収は $82,070 で、下位10%は $53,620 未満、上位10%は $128,530 超です。
給与に影響する主な要因
- 経験年数:経験が豊富なほど給与は高くなる傾向があります。
- 学歴:MBA や税務修士(MST)などの上位学位取得者は高給与が期待できます。
- 業界:金融や医療など特定業界で働く会計士・CPAは比較的高い報酬を得やすいです。
- 勤務地:大都市圏の方が地方や農村部に比べて給与が高くなります。
AICPA 2022 年度給与調査結果
米国公認会計士協会(AICPA)の 2022 年給与調査によると、CPA の中央値年収は $127,102 です。経験別に見ると、0〜3 年の CPA の中央値は $73,568、10 年以上の CPA は $170,358 となっています。
同調査での会計士全体の中央値年収は $78,624 で、経験別では 0〜3 年で $56,762、10 年以上で $106,688 です。
業界別給与比較(AICPA 2022 年度調査)
| 業界 | 会計士の中央値年収 | CPA の中央値年収 |
|---|---|---|
| 会計事務所 | $76,877 | $118,329 |
| ビジネス・産業 | $78,084 | $127,082 |
| 政府・非営利組織 | $76,918 | $120,613 |
| 教育 | $71,985 | $108,443 |
| 金融サービス | $85,123 | $131,566 |
| 医療 | $81,278 | $127,314 |
| 情報技術 | $82,541 | $129,999 |
| 製造業 | $78,476 | $124,744 |
| 小売業 | $73,946 | $113,977 |
| 卸売業 | $79,105 | $125,626 |
給与は上記以外にも、企業規模や資格取得の有無など様々な要因で変動します。詳細は米国労働統計局や AICPA の最新調査をご参照ください。
