CPTコードの修飾子50は何を示すのか

修飾子‑50 の概要

修飾子‑50 は、同一の外科手術や処置を同一手術セッション内で複数回実施したことを示すために使用されます。請求書上では、どの手術コードに対して複数回実施したかを明確にする必要があります。

主な使用シーン

  1. 同一処置の繰り返し:同一の手術を患者の異なる部位で行う場合。例として、2か所のほくろ除去を同時に行う際に、ほくろ除去の CPT コードを2回記載し、各コードに修飾子‑50 を付けます。
  2. 再実施(リドゥ):手術開始時に一度実施したが、結果が不十分で再度同じ処置を行う必要がある場合。再度行った手術コードに修飾子‑50 を付与します。
  3. 段階的手術(ステージ):複数のステージからなる手術を一回の手術セッションで実施する際、各ステージが完了したことを示すために修飾子‑50 を使用します。

修飾子‑50 を正しく使用することで、同一セッション内で実施された複数の手術や処置を正確に記録でき、保険者からの適切な払い戻しが受けられます。

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