CPTコード76830とは? 超音波ガイド下での経橈・経腋動脈カテーテル留置

CPTコード76830の概要

CPTコード76830は、医療手技を表す米国のCurrent Procedural Terminology(CPT)におけるコードです。正式名称は「Transradial and transaxillary artery catheter placement; ultrasound guidance(経橈・経腋動脈カテーテル留置、超音波ガイド下)」です。

対象となる手技

このコードは、超音波を用いて以下のいずれかの動脈にカテーテルを挿入する手技に適用されます。

  • 橈骨動脈(ラジアル動脈)へのカテーテル留置
  • 腋窩動脈(アクシリ動脈)へのカテーテル留置

目的と使用例

カテーテルの留置は、診断目的(例:血管造影や血流測定)や治療目的(例:血管内治療、血管内圧測定)で実施されます。超音波ガイドにより、穿刺部位の正確な位置決めと合併症リスクの低減が可能です。

保険請求のポイント

保険請求時には、超音波ガイド下であること、対象動脈が橈骨または腋窩であることを明記し、手技の診断・治療的意図を記録する必要があります。

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