米国で幼い子どもの死亡事故は交通事故が主因、シートベルト未装着が多いのか?
交通事故が子どもの死亡原因トップ
米国道路交通安全局(NHTSA)によると、13歳未満の子どもの死亡原因で最も多いのは自動車事故です。2020年だけで、交通事故で死亡した子どもは1,260人。そのうち、413人(約3分の1)がシートベルトやチャイルドシート、ブースターシートなどで適切に固定されていませんでした。
未固定の子どもは死亡リスクが大幅に上昇
NHTSAのデータでは、シートベルトやチャイルドシートで固定されていない子どもは、正しく固定された子どもに比べて事故死リスクが70%高くなるとされています。また、前席に乗っている子どもは、後部座席に乗っている子どもに比べて事故死リスクが約3倍に上がります。
安全確保のための具体的対策
子どもが車に乗るたびに、必ず以下の安全装備を使用しましょう。
- 年齢・体重に応じたチャイルドシートまたはブースターシートの使用
- シートベルトの正しい装着(胸ベルトは胸の中央、腰ベルトは骨盤にしっかりと)
- 子どもは必ず後部座席に座らせる
これらの対策を徹底することで、事故時の負傷や死亡リスクを大幅に低減できます。
