災害時の対処法:火災・地震・台風・竜巻への備え
火災
火災は大きな被害をもたらす可能性があります。事前に最悪のシナリオを想定した避難計画を立てておきましょう。特に重要なのは、少なくとも2つの避難経路を確保し、どちらでも安全に建物を出られるようにすることです。火災が発生したら、荷物を拾い集める時間はありません。炎を見たらすぐにその場を離れ、消防署(119)へ通報してください。
地震
地震が起きたら、まずは「身を低くし、机やテーブルの下に隠れ、頭を守る」ことが基本です。頑丈な家具の下や、ドア枠の開口部に身を寄せ、落下物から身を守ります。揺れが収まったら速やかに建物から避難し、指定された安全場所へ向かいましょう。屋外にいる場合は、倒壊しやすい高層建築物や街灯から離れ、低い姿勢で待機してください。
台風・ハリケーン
台風やハリケーンは予測が可能なため、事前の備えが生死を分けます。非常用キットを用意し、食料・飲料水・医薬品などをすぐに取り出せる状態で保管しておきましょう。テレビやラジオ、スマートフォンの緊急速報で最新情報を確認し、必要に応じて携帯用バッテリー式ラジオも備えておくと安心です。自宅で過ごす場合は、窓や扉をしっかり固定し、電気・ガスの元栓を閉めておきます。浸水の恐れがある場合は、できるだけ高い場所へ避難してください。
竜巻
竜巻は台風とは異なり、突然発生し予測が難しい自然災害です。竜巻が接近したら、すぐに地下室や住宅の最も内側の部屋へ避難し、窓やドアから離れましょう。家屋が直撃した場合に備えて、非常用キットに笛やホイッスルを入れておくと、救助隊に自分の居場所を知らせやすくなります。
