緊急時の食料配給方法
緊急時には、最初の衝動は盲目的なパニックになることがありますが、食料を配給するためには冷静さを保ち、軽率な行動や判断ミスを避ける必要があります。パニックに陥ると、普段よりも早く備蓄を使い果たしてしまい、命に関わる危険があります。冷静に、規律を守り、一貫した配給を行えば、緊急時の食料管理は非常に有効で、命を救うことができます。
手順
配給の指揮系統を決める。1人だけなら不要だが、複数人がいる場合は、誰が配給を管理するか合意する。最も理性的で落ち着いた人物、できれば体格がやや威圧的な人を選ぶと、他の人が食料を盗もうとしたり、力で奪おうとするのを防げる。
全ての食料を一箇所に集める。
食料を一覧化する。紙とペンがあれば在庫表を作成し、無ければ頭の中で把握し、できるだけ正確に管理する。
腐りやすいものから先に消費し、長期保存できるものは最後まで取っておく。
最低限の必要エネルギー量を基準に1回分の配給量を決める。緊急事態がどれくらい続くかを想定し、最悪のシナリオを前提に計画する。
毎日同じ時間に配給するスケジュールを設定し、規則正しいリズムを作ることで人々の不安を和らげる。
計画に従って配給し、予期せぬ事態を除き、配給量や時間を変更しない。
