負傷したつま先の副木の作り方
つま先は歩行に欠かせない重要な部位ですが、怪我をするとその大切さに気づきます。つま先の打撲や捻挫は、何かにぶつけたり、重いものが落ちたり、転倒して踏んだりするだけで起こります。怪我をしたら、簡単に自分や他人のつま先を副木で固定できます。
必要なもの
- ガーゼ
- 1/2インチ(約1.3cm)の医療テープ
- トイレットペーパーまたは段ボール(任意)
- ダクトテープまたはマスキングテープ(任意)
手順
-
怪我の状態を確認する
創がある場合は清潔にし、感染防止のために消毒します。つま先を軽く引っ張ってどの指がどこで痛むか確認し、骨折の疑いがあるか触診します。怪我の瞬間に「ガチガチ」や「音がした」かどうか患者に尋ねましょう。
-
ガーゼでクッションを作る
ガーゼを折りたたみ、怪我したつま先と隣の最も大きい指の間に挟みます。クッションが摩擦やさらなる外傷を防ぎます。
-
テープで指を固定する
医療テープを、怪我していない足指の先から巻き始め、ガーゼを挟んだ両方の指を包みます。必要に応じて足全体に伸ばしても構いません。
-
テープの長さを調整する
余分なテープはカットして、足に余計な圧迫がかからないようにします。
-
安静と再包装の準備
患者には足をなるべく休ませ、必要なときだけ歩くよう指示します。副木は痛みを和らげますが、数日間は歩行が不快です。通常は1週間で治癒します。予備のテープとガーゼを1週間分用意し、必要なら再包装できるようにします。
-
1週間後に包帯を外す
1週間経過したら、指の間のテープを切り離し、ガーゼを外します。
