ドラム・コンテナの安全取扱い規則
ドラムやコンテナを不適切に取り扱うと、爆発や蒸気漏れ、負傷の危険があります。米国労働安全衛生局(OSHA)によれば、取り扱い中の事故は頻繁に発生しています。事故を防止するためには、正しい取扱規則と安全手順を遵守することが不可欠です。
点検
作業を始める前に、ドラム本体と内容物を必ず点検します。外装に表示された危険有害・毒性・爆発性のマークや文字を確認し、漏れや腐食の痕跡がないかチェックします。また、容器が膨らんでいる、膨張している場合は内部に圧力がかかっている可能性があるため、使用を中止してください。
搬送
ドラムやコンテナの搬送には、フロントエンドローダー、フォークリフト、またはドラムグラップラー付き油圧掘削機が適しています。特にドラムグラップラーは、万が一容器が破裂した際にオペレーターと容器との距離を確保できるため、最も安全な方法とされています。
取扱上の留意点
有害物質・爆発性物質・実験廃棄物を含むドラムやコンテナは、必ず有害物質専門家が取り扱うべきです。やむを得ず取り扱う場合は、極めて慎重に作業し、関係のない人員は立ち入り禁止とします。爆発性廃棄物を搬送する際は、必ずグラップラーユニットを使用してください。
