バタフライバルブの特徴と利点
バタフライバルブは、90度以下の回転で開閉や流量調整ができるバルブです。ディスクがロッドに取り付けられ、回転により流路を遮断したり開放したりします。
シンプルな構造
- 部品点数が少なく、製造・設置コストが低い。
- 構造が単純なため、保守・修理が容易。
- 設置に必要な作業時間や配管サポートが他のバルブに比べて少ない。
迅速な遮断性能
- ハンドルやレバーを1/4回転させるだけで、完全に流路を遮断できる。
- 手動操作はもちろん、電動・空気圧・油圧の自動アクチュエータで遠隔制御も可能。
- 流量調整(モジュレーション)も同一装置で実現できる。
サイズと使用条件の多様性
- 直径や接続サイズは用途に合わせて自由に設計でき、150psi〜740psi(常温)までの圧力に対応。
- 使用温度は設計・材料により-25℃から450℃まで幅広く対応可能。
- 当初は水系向けに開発されたが、現在は化学プラントなど多様な産業流体に対応した製品が揃う。
