オフィスの健康・安全チェックリスト
オフィスは従業員や顧客が安全に働ける場所であるべきです。そのために、健康・安全チェックリストを作成し、適切な対策が講じられているか確認し、従業員の健康と安全への配慮を示すことが重要です。
火災安全
公共の場で最も頻繁に起こる危機の一つが火災です。たとえ被害が小さくても、万が一に備えた行動計画が必要です。まず、建物全体に信頼性の高い火災警報装置を設置し、避難経路を策定します。各エリアごとの最適な避難ルートを示したマップを壁に掲示し、法令に基づく防火基準を満たしているか確認しましょう。必要に応じてスプリンクラーシステムの導入も検討してください。
労働安全(職業安全)
米国労働省傘下の労働安全衛生局(OSHA)は、職場の安全基準を定めています。危険物の取り扱いや安全作業手順、健康問題への対応など、さまざまな基準が設けられています。チェックリストには、該当する州のOSHA規則を購入・掲示し、従業員がいつでも目にできるようにブレイクルーム等に貼り出す項目を入れましょう。また、全従業員が研修時にこれらの基準を配布・確認できる体制を整えてください。
安全装置
従業員を外部からの脅威から守るために、さまざまな防犯装置を導入できます。監視カメラや金属探知機、入退出時のIDバッジ必須化、警備員の配置、防弾ガラス、キーコードロック、入館時の荷物検査などが例です。導入する装置は、職場のリスクに応じて選択し、過度に侵害的にならない範囲でチェックリストに組み込みましょう。
