チューブシャント手術とは?
チューブシャント手術(緑内障ドレナージインプラント手術)とは
チューブシャント手術は、眼圧が上昇した緑内障の治療に用いられる手術です。バルブ機構付きの細いチューブを眼内に埋め込み、房水(眼内を循環する液体)の排出経路を新たに作ります。
手術の主な流れ
- チューブを眼球内に挿入し、結膜下に設けたコレクションチャンバーへ導きます。
- 房水はチューブを通ってチャンバーに流れ込み、周囲組織に徐々に吸収されることで眼圧が低下します。
- バルブ機構が房水の流量を調整し、過剰な排出を防ぎます。
手術の特徴と注意点
手術は局所麻酔下で外来診療として行われ、点眼薬やレーザー治療で眼圧が十分にコントロールできない場合に選択されます。手術前に、眼科医とリスク・ベネフィット・代替治療について十分に相談することが重要です。
