眼ロゼーシアとは?症状と対策
眼ロゼーシアとは
眼ロゼーシア(Ocular rosacea)は、目に炎症が慢性的に起こる疾患です。顔面の赤みや腫れ、ニキビを伴う皮膚疾患「ロゼーシア」の患者の約50%に見られます。
主な症状
- ドライアイ
- 目のかすみや涙目
- 焼けるような刺激感やチクチク感
- 光に対する過敏症
- 視界のぼやけ
- まぶたの腫れやかさぶた
- まぶたの結膜炎(まぶたの皮膚がべたべた)
- ものもらい(麦粒腫)
- 睑板腺炎(小さく硬い腫瘍)
治療法
軽度の場合は人工涙液や抗生物質、抗炎症薬で対処します。症状が重い場合は、まぶたの外科的処置が必要になることもあります。
日常生活での対策
- 人工涙液をこまめに使用し、目の乾燥を防ぐ。
- ホコリ、花粉、煙、アルコールなどの刺激物を避ける。
- 外出時はサングラスで紫外線と風から目を守る。
- 毎日、ぬるま湯とマイルドな石鹸でまぶたを優しく洗う。
- 温かい湿布を1日数回、15〜20分間当ててまぶたの血行を促す。
- 定期的に眼科で検査を受け、症状の経過をチェックする。
眼ロゼーシアが疑われる場合は、早めに眼科医の診断と治療を受けましょう。
