角膜の混濁と白内障の見分け方

角膜混濁は眼の表面である角膜が曇る状態で、外傷、感染、遺伝性疾患など様々な原因で起こります。軽度から重度まであり、視力低下の程度も異なります。

白内障は眼の内部にある水晶体が曇る状態で、主に加齢が原因ですが、外傷や疾患、薬剤でも発症します。こちらも軽度から重度まであり、視力に影響します。

主な違い

  • 部位:角膜混濁は角膜、白内障は水晶体です。
  • 原因:角膜混濁は外傷・感染・遺伝など多岐にわたり、白内障は加齢が主因です。
  • 症状:角膜混濁は視界のぼやけ、痛み、光過敏があり、白内障は視界のぼやけに加え、グレアやハロー、暗所での視力低下が見られます。
  • 治療:角膜混濁は原因に応じた治療(薬物療法、角膜移植など)を行い、白内障は手術で水晶体を人工レンズに置換します。

これらの症状がある場合は、眼科医の診断を受け、適切な治療を受けることが重要です。

白内障手術 - 関連記事