ブラジリアン・バットリフトのリスクと合併症
ブラジリアン・バットリフト(Brazilian Butt Lift)は、体の脂肪を採取し、臀部に再注入することで、丸みとハリのあるヒップを形成する施術です。脂肪移植によるヒップ増強は自然な仕上がりが期待できますが、手術にはいくつかの合併症リスクが伴います。
主な合併症
形状の不整
脂肪が臀部に不均一に定着すると、左右非対称や凹凸が目立つことがあります。
瘢痕(傷跡)
まれに、脂肪を採取した部位(多くは腹部)や脂肪注入部位に傷跡が残ることがあります。
脂肪吸収
約30%の患者で、注入した脂肪の30%程度が吸収され、期待したボリュームが得られないことがあります。再度脂肪移植を行う必要が出る場合があります。
腫れ(むくみ)
手術直後は脂肪の過充填により、一時的に臀部が腫れたり膨らんだりします。時間経過とともに徐々に落ち着きます。
アレルギー反応
体脂肪が不足している場合はシリコンインプラントが使用されますが、シリコンに対するアレルギーが起きると、感染や炎症などの重篤な合併症につながることがあります。
