お腹のタックヒーリング(腹部形成術)
入院期間
手術当日は宿泊用バッグを持参してください。腹部形成術は侵襲的な手術のため、1〜2泊の入院が一般的です。入院中は医師が切開部位を観察し、傷口が適切に治癒しているか確認します。医師の許可が出たら退院できます。
術後のケア
手術後数週間は医師の指示を必ず守りましょう。処方された薬、腹部を固定するコンプレッションガーメント、余分な液体を排出するドレーンが使用されます。コンプレッションガーメントは指示通りに装着し、ドレーンは定期的に使用して液体のたまりを防ぎます。抗生物質や鎮痛剤は処方どおりに服用してください。
医師から安静が指示された場合は、過度に起き上がったり歩き回ったりしないようにしましょう。軽い歩行はむくみや血栓予防に有効ですが、腹筋に過度な負担をかけないことが重要です。
回復期間の目安
回復速度は手術前の体調に左右されます。健康状態が良好な方は比較的早く回復しますが、一般的には最低でも2週間は安静にし、6週間程度で完全回復と考えられます。2週間経っても痛みや倦怠感が続く場合は、無理をせず休養を続けましょう。医師の許可なしに激しい運動を行うと、傷口の合併症リスクが高まります。
運動について
回復を助けるために軽い運動を取り入れましょう。毎日の短時間の散歩は血行を促進し、回復を促します。ただし、腹部に負荷がかかる激しい運動は避けてください。過度な運動は傷口を開く恐れがあり、回復が遅れるだけでなく合併症を引き起こす可能性があります。適度な歩行や非エアロビクスの活動で腹部をサポートしましょう。
