腹腔鏡下子宮摘出術後のふくらはぎエクササイズ方法
腹腔鏡下子宮摘出術後は、下肢の血栓(深部静脈血栓症)予防のために、ふくらはぎの筋肉を動かすことが重要です。ベッドに横になったままできる低負荷のエクササイズを以下に紹介します。
エクササイズ手順
仰向けに寝て脚を伸ばします。左脚をできるだけ上げ、足首は背屈(つま先を上に向ける)状態で5秒キープし、ゆっくり下ろします。右脚でも同様に行い、各脚5回繰り返します。
足先を天井に向け、足首を小さな円を描くように回します。床から足首を持ち上げて回すと負荷が増します。左右それぞれ20回行います。
右脚を膝が45度になるまで持ち上げ、右脚に体重を乗せて臀部を約1〜2インチ持ち上げます。ゆっくり下げて元の位置に戻します。左脚でも同様に、各脚5回繰り返します。
仰向けに寝たまま足底に抵抗バンドを掛け、両手でバンドの端を持ちます。膝を45度に上げ、5秒保持し、ゆっくり戻します。10回行います。
両足底に抵抗バンドを掛け、手でバンド端を持ち、脚を外側へ同時に開きます。バンドの抵抗に逆らいながら5秒キープし、ゆっくり戻します。10回行います。
これらのエクササイズは血流を促進し、血栓形成のリスクを低減するのに役立ちます。無理のない範囲で継続的に行いましょう。
