お尻に痛みを伴うくぼみができたら、考えられる原因は?

お尻に痛みを伴うくぼみ(凹み)ができる原因はさまざまです。主なものは以下の通りです。

主な原因

毛嚢嚢胞(パイロニダル嚢胞)

毛嚢嚢胞は、臀部上部の皮膚にできる小さな液体で満たされた嚢です。埋没毛が原因で発生し、感染すると痛みや腫れを伴います。

尾骨痛(コクシジニア)

尾骨に痛みが生じる状態で、外傷、出産、長時間の座位などが原因となります。

仙腸関節機能障害

骨盤と脊椎をつなぐ仙腸関節が正常に機能しないと、腰部や臀部に痛みが出ます。

坐骨神経痛

坐骨神経が圧迫されると、臀部から脚、足にかけて痛みが走ります。

診断と治療のポイント

痛みを伴うくぼみがある場合は、早めに医師の診察を受けて原因を特定し、適切な治療を受けることが重要です。一般的な治療法は次のとおりです。

  • 感染が疑われる場合は抗生物質の投与
  • 痛み緩和のための鎮痛剤
  • 機能回復を目指す理学療法
  • 症状が重い場合や嚢胞が大きい場合は外科手術

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