肘の内側・脇の下に中程度の硬いしこりがあります
リポーマ(脂肪腫)
リポーマは脂肪細胞からできる良性の腫瘍で、成長は遅く、通常は柔らかく動かすことができます。サイズは小さな豆粒から大きなグレープフルーツほどまでさまざまです。痛みはほとんどありませんが、肥大して神経や周囲組織を圧迫すると不快感を生じることがあります。
ガングリオン嚢胞
ガングリオン嚢胞は手首、手、足の腱や関節にできる液体で満たされた嚢です。触ると硬く動かすことができません。サイズは豆粒大からブドウ粒大まで変化し、神経を圧迫すると痛みが出ることがあります。
尺骨神経圧迫症候群
尺骨神経が首から手まで走る途中で圧迫されると、肘や前腕、手に痛み、しびれ、チクチク感が現れます。外傷、炎症、解剖学的異常などが原因となります。
腱炎
腱炎は筋肉と骨をつなぐ腱の炎症で、過度の使用や外傷、基礎疾患が原因です。主な症状は痛み、腫れ、圧痛です。
筋肉の捻挫(筋挫傷)
筋肉が過度に伸ばされたり裂けたりすると起こります。過度使用や外傷が原因で、痛み、腫れ、筋力低下が見られます。
骨折
骨折は骨が折れることで、転倒や打撃、骨粗鬆症などの疾患が原因です。典型的な症状は痛み、腫れ、打撲痕、変形です。
皮下にしこりができ、サイズが大きくなり痛みが増す場合は、早めに医師の診察を受けましょう。レントゲンやMRIなどの画像検査で正確な原因を特定し、適切な治療を受けることが重要です。
