どの手術で使用されるのか?
フォーセップは、組織を掴んで保持したり、異物を除去したりするために使用される外科用器具です。手術の種類に応じて形状やサイズが異なり、ステンレス鋼製で耐久性と操作性に優れています。
主な使用例
産科
分娩時に胎児の頭部を掴み、産道から安全に導くために使用されます。
婦人科
子宮全摘術、卵巣摘出術、卵管結紮術などで組織をつかみ、子宮筋腫や嚢胞の除去に利用されます。
泌尿器科
膀胱鏡検査、尿管鏡検査、腎摘出術などで組織や結石の把持・除去に用いられます。
一般外科
虫垂切除術、胆嚢摘出術、ヘルニア修復術など、さまざまな一般手術で組織の保持や病変部位の除去に使用されます。
形成外科
鼻形成術、眼瞼形成術、乳房拡大術などで余分な皮膚や脂肪を除去しながら、組織を正確に操作するために活用されます。
手術の目的に合わせて、先端の形状や長さが異なる多数のフォーセップが用意されています。
