バルーンカテーテルを用いた血管拡張術(アンジオプラスティ)とは?
バルーンカテーテルを用いた血管の拡張手術は、医学用語で「アンジオプラスティ(血管形成術)」と呼ばれます。アンジオプラスティは、狭くなったり閉塞したりした動脈や静脈を、低侵襲で拡げる治療法です。
手順は次のように行われます。
1. カテーテルの挿入
細く柔軟なチューブ(カテーテル)を、血管の入口から目的の血管まで慎重に進めます。
2. バルーンの膨張
カテーテル先端に装着されたバルーンを、目的部位で膨らませ血管壁を広げ、血流を改善します。
この手法は、冠動脈疾患、末梢動脈疾患、頸動脈疾患など、さまざまな血管疾患の治療に用いられます。
