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COVID-19予防に有効な新治療、Evusheldの対象者は? 詳細はこちら

Evusheldは、モノクローナル抗体であるtixagevimabとcilgavimabの2剤を組み合わせた製剤で、重症化リスクが高い人のCOVID-19予防に使用されます。2回の筋肉注射(左右の臀部に1回ずつ)で投与され、ワクチンではありません。

対象者

Evusheldは米国で緊急使用が認可されており、以下の方が対象です。

  • 免疫抑制状態にあり、COVID-19ワクチンで十分な免疫応答が得られない可能性がある方
  • 65歳以上、がん、糖尿病、心疾患などの基礎疾患を持つ方、妊娠中の方など、重症化リスクが高い方
  • COVID-19ワクチンやその成分に重篤なアレルギー反応を示した方

有効性

臨床試験では、免疫抑制患者で症候性COVID-19のリスクが77%減少し、重症リスクが高い全体の対象者では83%減少することが確認されています。

副作用

主な副作用は注射部位の疼痛、発赤、腫脹です。その他、頭痛、倦怠感、筋肉痛、発熱などが報告されています。

入手方法

医師または医療提供者を通じて処方されます。対象と判断された場合は、できるだけ早く接種することが推奨されます。

他のワクチン・治療との併用

他のCOVID-19ワクチンや治療薬と併用可能ですが、事前に医師へ現在受けているワクチンや治療について伝える必要があります。

保護期間

約6か月間の保護効果が期待されますが、個人差があります。

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