自分の脳波を測定する方法

脳波測定の概要

脳はニューロンと呼ばれる細胞で構成され、ニューロン同士は電気的活動を通じて情報をやり取りします。この電気活動を記録したものが脳波(EEG:Electroencephalogram)です。EEGはモニター上に波形として表示され、健康な状態や特定の障害を示すパターンが知られています。

脳波を自分で測定する手順

  1. 研究機関を探す…大学や医療機関の神経科学研究で被験者を募集している場合があります。自ら参加を申し出て、研究者と都合の良い日時を調整しましょう。
  2. 事前の準備…測定に影響を与える可能性のあるアルコールや薬物は避けてください。研究者が求める条件に合わせて、通常は数時間前から摂取を控えるよう指示があります。
  3. 測定装置の装着…研究者が頭部に電極キャップを装着し、導電ジェルで頭皮との接触を確保します。キャップは増幅器とモニターに接続され、リアルタイムで脳波が表示されます。通常は別室でリラックスした姿勢で測定します。
  4. 指示に従う…実験者の指示をよく聞き、疑問点は遠慮なく質問してください。静止している必要がある場合は、快適な姿勢を保ちましょう。
  5. 結果の確認…測定が終わったら研究者に結果を見せてもらいましょう。アルファ波、ベータ波、デルタ波、シータ波といった波形や、実験中に行ったタスクに対応した特定のパターンについて説明を受けられます。

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