子どもが電池を飲み込んだとき、病院での対応は?
応急処置の手順
1. 落ち着き、嘔吐させない。
電池の中身と胃酸が反応し、食道や胃に二次的な損傷を与える恐れがあります。
2. 牛乳や水を一杯飲む。
酸性を中和する助けになる可能性があります。
3. すぐに医療機関を受診する。
たとえ小さな電池でも、早期の診察が重要です。
病院での処置
1. X線撮影で電池の所在を確認。
2. 食道に留まっている場合は内視鏡で除去。
3. 胃に入っている場合は下剤を投与し、自然排泄を促す。
4. 胃・腸の穿孔などの合併症がないか、経過観察。
ほとんどの場合、飲み込んだ電池は消化管を通過して問題なく排出されますが、重篤な合併症のリスクがあるため、疑いがある時は直ちに医療機関を受診してください。
